手の形では、全体の「仕事運」をみてきました。
今回は「丘」からわかる仕事運「適職・天職」を読み解いていきましょう!
目次
適職・天職は「丘」を読み解く
手のひらには「8個の丘」「1つの平原」があります。
8つの丘と1つの平原の適職をピックアップしていきます!
自身の手のひらの丘が膨らんでいる場所を見ていきましょう!
また、丘や平原のキーワードが重なる部分が「適職」である可能性が高いと思われます。
木星丘の適職
宇宙の真理、哲学、宗教、僧侶、牧師、占星術、教育と助言、投資、銀行、金融、文学、歴史、医者、カウンセリング
土星丘の適職
伝統、歴史、農業、ものづくり、職人、政治家、肉体労働、製造業、コンサルティング
太陽丘の適職
公の活動、リーターシップ、経営、政治、科学、数学、宝石、広報
水星丘の適職
スピーチ、貿易、商業、通信、マスメディア、本、著述家、編集、プログラマー、ジャーナリスト、司会者、アナウンサー、セールスマン
第一火星丘の適職
起業家、管理職、科学、技術、機械、研究、料理人、建築家、大工、医者、警察
第二火星丘の適職
パイロット、武道、格闘技、消防、レスキュー、スポーツジム、武器製造
火星平原の適職
手相家、占星術師、アウトドア、乗り物の運転、散髪、金属加工、肉屋、自衛隊
また、火星平原はへこんでいる状態。平かな状態が良いとされています。
金星丘の適職
ファッション、化粧、宝石、接客、娯楽、ホテル、飲食、芸術、文学、デザイン、写真、ウエディング、アロマ、水商売、スタイリング、人とのコミュニケーション
月丘の適職
飲食店、清掃業、農業、園芸、航海士、服飾、化粧品、カウンセリング、看護、旅行、助産師など、
地丘の適職
出家修行者、歴史学者、ヨガ、占星術、医学、ヒーリング、気功、代替医療、科学者など、
リーディングしてみよう!!
はい。今日もねぎしの手が参上しました。
パッと見てどの丘が目に入ってきましたか?
丘は目立った丘の方からピックアップしていきます。
① 金星丘
② 水星丘
③ 太陽丘
④ 木星丘
ねぎしは、この順番でピックアップしました。
それでは、丘のキーワードと特徴を当てはめていきたいと思います。
金星丘
ファッション、化粧、宝石、接客、娯楽、ホテル、飲食、芸術、文学、デザイン、写真、ウエディング、アロマ、水商売、スタイリング、人とのコミュニケーションなど、
水星丘
スピーチ、貿易、商業、通信、マスメディア、本、著述家、編集、プログラマー、ジャーナリスト、司会者、アナウンサー、セールスマンなど、
太陽丘
公の活動、リーターシップ、経営、政治、科学、数学、宝石、広報など、
木星丘
宇宙の真理、哲学、宗教、僧侶、牧師、占星術、教育と助言、投資、銀行、金融、文学、歴史、医者、カウンセリングなど、
一番目立っていると感じた「金星丘」は感性が豊かな丘で例えると、「きらびやかな世界」
その次に続く「水星丘」「太陽丘」は論理的・学術的な思考を大切にすることを表しています。
一番目立つ「金星丘」のきらびやかさがときのわに当てはまるかは分かりませんが、今までの職業は「金星丘」に集約されています。
本質的には、論理的な思考を求めていますので、どうしても知識に重点を置くようになってきましたが、若い時は感性、感覚で生きてきたと思います。
手相や占星術は論理の方に入るので、向いている!と、とっていいと思います!
丘のふくらみから分かったことは、挑戦することでで自分の中にデータを貯めることができます。そのデータを活かして仕事を向上させる力があります。
そのためにもたくさんの挑戦を行い、自分の望みを知り、それを仕事に変えていける仕事が適職であると言えるでしょう!
やりたいことが分からない!そんな時は、やりたいことがキーワードの中に入っていたら、1つずつやっていって、向いてる、向いてないを確かめていってもいいかも知れません。意外な才能が自分にあるかも知れません!