物理学ではパラレルワールドがあることを前提にできている。
これはそう考えないと、太陽系であったり、銀河系であったり、ダークマターやダークエネルギーなぜこのようになっているかが計算できない、今の現状「論理物理学」になってしまうとの事です。
はい。コマの話に戻ります!まずはまとめちゃいますね。
・コマは1コマずつ移動しなくていい。
・2コマ飛んでもいい(100でもいい)
・進む方向はあるが、飛び越えてはいけないというルールはない。
以上をふまえて次に行きます。
目次
飛び越えるコツ
飛び越えるコツは「気にしない」ことです。進む方向や速さ(コマを飛び越える)は気にせず飛んでしまえばいいのです。あの人は〜とか、このパターンは、とかどうでもいいのです。「飛べ」「人なんて気にせず飛べ」うまくいっている人は大体「飛んでいる」
うまくいく人は現実化が早い
コマを飛んでるので1つずついくよりかは早いよね。そ・れ・も・わ・か・る!で、どうしたらいいのさ?
思考のブロックを外す
思考のブロック?はい、きましたよ。ブロック!
ブロック・思い込み・思い癖・いろいろありますよね。例えば「お金は汚い」それは物理的な話ですか心理的な話ですか?「お金儲けはいけない」とか私自身も親からスリスリ擦り込まれてきましたからよく分かります。
あと「幸せになりたい」と言いながら「幸せ」の細かな設定がない。
とか、
「結婚=幸せ」
とか、
「幸せになりたい」と思いながら「私は幸せになれるわけがない。だって今まで幸せになったことがないんだもん」
とか、願いと同時に否定的な感情を抱えてしまっていることあるある。
その気持ち、どっちが現実的ですか?
もし不安な気持ちが現実的だと間違いなく現実になります。これが1番知りたくなかった怖い話ですよね!わかるー。私ずっとそうだったもん!
コマの話もそうですが、コマの選択肢が増えるとは自分自身で選択肢を増やしていることもあるのです。思ったことは選択肢になりますから、思った数だけ選択肢が増えるのです。
どの選択肢も正解であり、選択肢の数だけの未来があります。これがパラレルワールドです。
思った時点で選択肢ができるので、思った時点で「叶えたい未来=夢」の世界は存在していることになります。
自分の住みたい世界の住人になる
望む世界に行きたい時は、まず先に「自分の住みたい世界の住人」になること、気持ちだけでも自分の住みたい世界に住んでしまう。
その世界にいるあなたはどんな生活をしていますか?どんな人と過ごしていますか?どんな表情で、どんな気持ちで過ごしているか、隅々まで味わって、そうなった気持ちで生活する。先に住んでしまうことで現実も早足でやってきます。
悪口は言わない、笑顔でいる。ゆったりとした気持ちで豊かに生きる
飛んだ先が想像と違っていても焦ってはいけません。「そうきたか!」と面白おかしく、楽しくなる方向に舵を切ります。そして今選べる「豊かさ」に目を向けます。自分自身の「豊かさ」に気付くことで、より豊かさを感じるようになります。
お金がお金のあるところに集まるように、豊かさのパワー(気)をまとうことで、豊かさはどんどん集まってきます。
成功している人はみんな「好きなことをしたらいい」と言うけど、どうなの?
左下にいる時が今になります。この左下にいる時にハマる「罠」があります。
左下にいる時、人は「ずっと続けられる事」を探して成功しようと考えます。同じように好きなことに対しても「ずっと好きでいられる事」をしようと探します。
実際に成功している人とは、基本「飽きっぽい」性質を持っています。そのため、今好きなことに全力にしている。それだけなんです。その上で「飽きた」ことにも「執着」しません。これだけお金を使ったんだから、ここまでやったのに、という感情より情熱が向く方向に全力で走っていってしまう。「成功者の好きなことをする」とはそういうことのようです。
今が生まれたときとして人生のルートは延長線上にゴールがあります。真っ直ぐいけば早く着きますが、大体はクネクネしながらゴールに向かいます(赤い線)
ちょっと話はそれますが、占いもそんな感じで、
占いを見てもらうとき「当たった」と思う人は大体、延長線上を生きている人であったり、延長線上にいる時になります。大きく外れている時は「自分の人生」ではないイレギュラーなパターンなので「当てる」のはとても難しいという話を聞いたことがあります。
夢を建てる
夢が家だとしたら、資金と設計図が必要になります。
資金を感情
設計図を思考
とここでは分けていきます。
感情(資金)2つの資金がある
①ポジティブ資金:豊かさ・先祖の徳なども含む
②ネガティブ資金:不安・欠乏感・我慢しすぎること
思考(設計図)2つの設計図がある
①ポジティブな設計図:希望・夢
②ネガティブな設計図:特に不安
ここにもルールがあり、ポジティブな設計図をつくるためには「ポジティブな資金」しか使えないということです。ネガティブな資金ではネガティブな設計図しかつくれないのです。不安などのネガティブ資金でつくった設計図は不安として現実化してしまうのです。
そのため、日頃からポジティブな資金を貯めておきましょう!ポジティブな資金(感情)とは、
・こころが温かくなること
・感謝の気持ち
・愛を感じること
愛を感じることは、人だけではなく、全ての存在です。
ポジティブ資金が貯まるとステキな設計図が現実として現れます。