あべのベルタにある「わのわカフェ」
「音と香りと手の癒やしスバラトリの会」に参加してきましたー!
わーっ!!
温かくされたスタジオの中でみなさん思い思いに、
寝転がったり、ゴロゴロ、もぞもぞ、楽な姿勢をとりながら、
シンギングボウルとドイツのメディカルハープ、モノリナの音
に身を委ねる。
会が始まる前に選んだ、アロマオイルを使用したヘッドマッサージある癒やし増し増しのスバラトリの会。
クリスマスの香り
柑橘とシナモン、スパイスがピリッと効いたブレンドでのヘッドマッサージは溶けました。
わのわカフェの店長さん、シンギングボウル奏者の阿部さんのお話からはじまりました。ネワールのお祭りの話で、
と混乱しましたが、後で調べたところ、
ネパールの伝統的な民族グループ(先住民)をさしているようです。
ちょうど、10月下旬から11月上旬に行われる「ネパール暦の新年」を祝う「Mha Puja」という、ネワールの人々が「自分自身を祝う」特別な儀式のお話でした。
ネワールの人々とネワール密教シンボル
「シンギングボウルにもさまざまなシンボルが描かれています」
「ちょうど行った時に、ネワール密教の儀式があり、プレートの上に、自分のシンボルをおく三角、そして生活に必要なものたちをお置いていきます。例えば、米や油、水など、、
変わったお祭りで、なぜか一緒に、自分にとって嫌なものもプレートに置いてお祀りします。自分にイヤなものも祀る三角を置き、そのうえで、自分自身をお祀りするという珍しい儀式でした。」
音は時空を超え、共鳴する
「時空を超えて、音でつながっていく、ご先祖様ともつながっていく、細胞の中の記憶を音で、振動でつながっていく」
世代を超えて受け継がれるカルマや記憶、ユングに通じるものがあるように感じました。
モノリナ
「シンギングボウルや今回のモノリナを体に上にのせると毎回音が変わります。エネルギーの交換。音に触れられる体感がどんなものなのか?体感してください」
スタジオの照明がおとされ、響き渡るシンギングボウル、同時にモノリナの音がします。モノリナは一人ひとりの体の上に乗せて鳴らされます。
満たされる五感
アロマオイルの香りがスタジオの中に充満しています。シナモンやマジョラム、オレンジのような柑橘の香りに様々な記憶がよみがえります。
おおよそ2時間
演奏が終わったころには、うっ動けない、、、、、。
わたし以外にも、うなだれたままフリーズしている方々いてホッとしました。
詳しいイベント情報は「わのわカフェ」さんのホームページからどうぞ!